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DET群馬は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」
許諾第29-140251号
ディーイーティー グンマ
DET群馬
-障 害 平 等 研 修-
DET (Disability Equality Training)
~全ての人が暮らしやすい街作りを推進~
ダイバーシティー&インクルージョン
活動内容 (DET群馬の目的)
●2016年7月に群馬県で初の障害平等研修(DET)紹介セミナーを伊勢崎市で開催しました。
この研修内容は「障害」を個人モデルとして捉えてきた従来の考え方を「社会モデル」として考えていくワークショップ型の発見型学習が特徴であり、障害当事者が参加者と対話しながら一緒に答えを見つけていく新しいタイプの障害学習研修です。
その社会モデルの考え方と視点を獲得してもらうことで、参加者一人一人に行動(アクション)してもらえれば今よりももっと環境(街や地域、職場や学校、施設など)は変化していく。
そうすることで多様な人々がもっと暮らしやすい世の中になることを目標として「DET群馬」は発足致しました。
障害者にとって暮らしやすくなることは高齢者や妊婦、子供やベビーカーに乗ったお子様のいる方、一時的に怪我、病気をされた方なども含むすべての人が暮らしやすくなるということなのです。
その為には差別や偏見をなくすことも必要であり、すべての人が本来持っている「思いやり」「助け合い」「お互い様」の気持ちを再認識して気付いていただき行動してもらうことで「障害」という障壁はなくすことができる。
「障害は障害者が努力して解決するべき」という考え方を「障害は周りの環境をみんなで変えていくことで解決していける!」という意識を持って行動に移すことが大切と考えております。
職員・社員研修などでDETが取り入れられておりますが、小学生や親子での参加など誰でも気軽に参加できて、みんなで障害について考えながら「気付くこと」で”行動できる”ようになる発見型障害学習の研修が”DET”です。
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